ビジネスとアート

大学生らしいよ

忘れちゃったのか与えることを

何事もどんどん人に与えた方がいい派、です。

 

なぜなら、どんどん与えると、どんどん与えられる、と本気で信じているからです。

それは、与えた相手自身からお返ししてもらえるという意味だけではありません。

 

「僕がAさんにオススメの本を貸したら、Aさんが後日コーヒーを奢ってくれた」

このパターンだけではなく、

「僕がAさんにオススメの本を貸したら、(Aさんとまったく交友関係のない)Bさんがオススメの本を貸してくれた」

こんなパターンもあります。むしろ、僕の経験上、後者のパターンのほうが圧倒的に多いです。

 

いらない物をメルカリで売るくらいなら、それを欲しいと言っている友人にあげて喜んでもらった方が、僕の幸福度は高まりますし、友人の幸福度も高まりますよね。

メルカリで売ればお金は手に入りますが、所詮はただの金です。自分一人で幸せになるより、周りと一緒に幸せになるほうがいい。一万円を手に入れることと引き換えに100km離れた知らない人が幸せになるより、一万円を手に入れるチャンスを捨ててまで半径1mの人たちと幸せになるほうがいい。

 

解釈の問題もあると思います。

「ただの偶然を、回り回って自分に返ってきたと解釈しているだけじゃないか」と。

けど、なんだか、自分は躊躇なく何かを人に与えはじめたときから、誰かから何かを与えてもらうことが非常に多くなったと感じていて。

それならばその時は直接その人にお返しできないにしても、自分も周りの人にどんどんさらに何かを与えようじゃないかと。

つーか、そうした方がみんなハッピーじゃね?って思うんです。

 

スピリチュアル臭がぷんぷん臭いますが、物事は回り回って自分に返ってくると、本気でそう思っています。

聖書にも記されているじゃないですか、「与えよ、さらば与えられん」って。

ザ・シークレット」にもそんなこと載ってたような気がしますし(まじうさんくさい)

 

だからみんなどんどん人に何かを与えちゃお!何か必要としている人がいたら渡しちゃお!ただひたすら与えよう!まわり回り回って何らかの形で自分に返ってくるから躊躇せずに!

 

こういう考え方は、先輩や友人、書籍や音楽のおかげで身についたのかなーと思います。

 

本記事のタイトルはKOHHの社交という曲のリリックからとりました

KOHH - "社交" (Official Video Preview) - YouTube

 

KOHH -何もかも- (YT3特典) REMIX - YouTube

 

ザ・シークレット 

お金のいらない国