リアリストでありたい
リアリストでありたい。
「リアリスト」とはなにか。
デジタル大辞泉にはこう記されている。
リアリスト(realist)
1 現実に即して物事を考え、また処理する人。現実主義者。実際家。
2 芸術上、写実主義の立場に立つ人。写実主義者。
3 哲学で、実在論者。また、実念論者。
僕は、1の意味のリアリストでありたい。
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自分が時おり不安に襲われるのはなぜなのか、きのう考えていた。
答えは、「現実から逃げているから」だと気がついた。
問題とは、現実と理想のギャップだ。
そのギャップを埋めると得られるのは「成長」だ。
理想だけ見ていればワクワクする。
現実だけ見ていればどこへ向かえばいいのかわからない。
両方見なきゃいけないんだけど、自分は問題を抱えているという事実を知ることが怖い。
だけど知らなければそこに成長はない。
現実を見なければ理想との距離もわからないからだ。
うーむ。現実を見なければいけない。
「自分が今どこに立っているのか」「ゴールはどこなのか」
この2つが明確でないと、どこを向いてあとどのくらい歩けばいいのかわからない。
リアリストでありたい。